メインコンテンツへスキップ

学術ポスター、
どうやって作っていますか?

学会発表のポスター制作。研究者にとって避けて通れない作業ですが、その方法は人それぞれです。
この記事では、学術ポスター制作の主な選択肢を比較し、研究者にとって最適な方法を考えます。

COMPARISON

学術ポスター制作の4つの選択肢

PowerPointで作る方、デザインツールを使う方、デザイナーに依頼する方——それぞれにメリットとデメリットがあります。

項目PowerPointデザインツールデザイナー依頼ポサコ
初期コスト無料無料〜月額3,000円台1.5万〜30万円/件などパートナー登録費用
学習コスト低い高い(数週間〜)不要低い
制作時間長い長い短い短い
デザイン品質限界あり高い(スキル次第)高い高い
1件あたりの費用低い低い高い低い
修正の柔軟性高い高い低い(追加費用の場合あり)高い
学術ポスター対応自分で対応自分で対応デザイナー次第最適化済み
共同編集困難ツールによる困難対応
詳しく見る arrow_downward詳しく見る arrow_downward詳しく見る arrow_downward詳しく見る arrow_downward
選択肢 1

PowerPointで自作する

学術ポスター制作で最も多く使われているのがPowerPointです。スライド発表での利用経験がある研究者が多く、追加のソフトウェア購入なしで始められることから、多くの研究者に選ばれています。

P[ PowerPoint操作画面のイメージ画像 ]

thumb_up メリット

使い慣れたツールで制作できる

多くの研究者がスライド発表でPowerPointを使用した経験があり、基本操作を新たに学ぶ必要がありません。

追加コストがかからない

研究機関のPCには多くの場合Microsoft Officeがインストールされており、追加のソフトウェア購入が不要です。

レイアウトの自由度がある

Wordと比べてレイアウトの自由度が高く、図表や画像の配置を柔軟に調整できます。

thumb_down デメリット

大判サイズ制作の制約

スライドサイズは最大142.22cm×142.22cmに制限。縮小版を作成して拡大印刷する必要があります。

デザイン品質の限界

PowerPointは本来プレゼンテーション用のツールであり、ポスターデザインに最適化されていません。

レイアウト調整に時間がかかる

セクションの配置、余白の調整、フォントサイズの統一など、細かなレイアウト作業に多くの時間を費やします。

共同編集の難しさ

ファイルをメールでやり取りする必要があり、複数人での同時編集やバージョン管理が煩雑になりがちです。

選択肢 2

デザイン制作ツールで自作する

CanvaやAdobe Illustratorなどのデザインツールを使って、より高品質なポスターを作成する方法です。

🎨

Canva

無料〜

Illustrator

月額3千円台〜

[ 各ツールの操作画面イメージ ]

thumb_up メリット

  • PowerPointより高品質なデザインが可能
  • デザインの自由度が高い
  • 継続利用すれば1件あたりのコストを抑えられる

thumb_down デメリット

学習コストがかかる

Illustratorは一般的に基本操作を習得するだけでも多くの時間を費やします。

学術ポスター特有の要件への対応

演題番号の配置ルール、セクション構成など、自分で理解してレイアウトを組む必要があります。

研究時間を圧迫する

ツールの習得と制作作業に時間を取られ、本来の研究活動に支障が出る可能性があります。

選択肢 3

デザイナーに依頼する

プロのデザイナーや制作会社に依頼して、高品質なポスターを制作してもらう方法です。

費用相場

個人デザイナー

フリーランス・クラウドソーシング

1.5〜5万円前後
デザイン制作会社

企画・ディレクション費別途の場合も

5〜30万円など

thumb_up メリット

  • プロのクオリティで仕上がる
  • 自分の時間を制作作業に使わなくて済む
  • デザインの知識がなくても依頼できる

thumb_down デメリット

コストが高い

学会発表のたびにデザイナーに依頼すると、年間で相当な費用になります。

コミュニケーションコスト

専門用語や研究特有の表現を正確に伝えるためのやり取りに時間がかかります。

修正の柔軟性

納品後の修正には追加費用がかかることが一般的。学会直前の急な変更への対応が難しい場合も。

選択肢 4 / おすすめ

学術ポスター専用ツール「ポサコ」

ポサコは、学術ポスター制作に特化したWebサービスです。
「PowerPointでの制作の手間」「デザインツールの学習コスト」「外注コスト」といった課題を解決するために開発されました。

ポサコのポスター編集画面
speed

学習コスト低

すぐに使える

savings

低コスト

何度でも作成可

school

学術専用設計

慣習に対応済み

group

共同編集

チームで制作

学習コストが低い

ポサコは、学術ポスター制作に必要な機能だけに絞った設計です。研究者が直感的に使えるインターフェースを採用しています。

  • サイズ・セクション数を選ぶだけでテンプレート表示
  • 余白や配色の一括編集でレイアウト崩れを防止
ポサコのテンプレート選択画面

デザイナー依頼より低コスト

パートナーユーザーとして登録すれば、ポサコ本体の利用に加え、限定セミナーなどのサービスも利用可能です。

デザイナーに1回依頼する費用で、年間を通じて何度でもポスターを作成できます。

学術ポスターに最適化された設計

ポサコは、学術ポスターの慣習を理解した上で設計されています。

  • 演題番号+タイトル+ロゴなど学会要件に対応
  • 背景・目的・方法・結果・考察のセクション構成
  • 学会に適した配色パターン
ポサコの配色パターン一括変更

共同編集機能

共同発表者や指導教官にプレビューを共有し、コメントを入力してもらうことが可能です。

直接編集権限を付与することもでき、チームでのポスター制作がスムーズに進みます。ファイルをメールでやり取りする手間がなくなります。 ポサコの共同編集・コメント機能

RECOMMENDATION

どの方法が最適か?

デザインツール自作が向いている方

  • デザインに興味があり、時間をかけて習得したい
  • 学術ポスター以外にもデザインスキルを活用したい
  • 完全にオリジナルなデザインにこだわりたい

デザイナー依頼が向いている方

  • 予算に余裕があり、プロのクオリティを求める
  • 学会発表の頻度が低い
  • デザインを含めたブランディング戦略がある

ポサコが向いている方

  • 研究に集中したい、ツールの習得や制作に時間をかけたくない
  • 年に複数回のポスター制作機会があり、コストを抑えたい
  • 共同研究者や指導教官とスムーズにポスターを共有・編集したい
  • 学術ポスターの慣習に沿ったポスターを作りたい
science

研究者の時間は、研究のために

ポサコで作成した学術ポスターの例

学術ポスター制作は、研究成果を伝えるための重要な手段です。
しかし、その制作作業に多くの時間やコストを費やすことは、研究者本来の活動を圧迫します。

ポサコは、「研究者が研究に集中できる環境」を提供するために開発されました。
学習コストを抑え、外注コストを抑え、学術ポスター特有の要件に最初から対応した専用ツール。
次の学会発表で、ぜひお試しください。